内分泌内科
もしかして、
ホルモンの病気?
体内では様々なホルモンが
作用しています。
ホルモンが過剰になったり、
不足することで、多様な症状を
引き起こします。
下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、性腺などが、
主にホルモンを分泌する臓器です。
二次性高血圧
日本では、およそ3人に1人が高血圧と
言われています。
高血圧症の中には、ホルモン異常を原因
とする高血圧症があり、
検査で原因が
わかるものもあります。
これらは「二次性高血圧」と呼ばれ、
高血圧患者のおよそ10人に1人が該当します。
原因がわかれば適切な治療法を選択でき、
なかには手術で治る場合もあります。

二次性肥満
肥満とは「脂肪組織が過剰に蓄積した状態」
です。
身長あたりの体格指数(body mass index:BMI)で判定し、
日本肥満学会ではBMI25以上を肥満としています。
(BMI=体重(kg)÷(身長×身長)(㎡))
ほとんどの方が単純性肥満ですが、中には
内分泌疾患が原因の二次性肥満もあります。
二次性肥満の原疾患が判明した場合は、
それに対する治療をすすめていきます。

下垂体の病気
先端巨大症、下垂体機能低下症、尿崩症など。
下垂体の腫瘍や薬剤が原因になることも
あります。
まずは血液検査や下垂体MRIを行います。
副腎の病気
クッシング症候群、原発性アルドステロン症、
褐色細胞腫・パラガングリオーマ、
副腎皮質機能低下症など。
副腎の腫瘍や機能異常、薬剤が原因になる
こともあります。
まずは血液検査や腹部CTなどの画像検査を
行います。
クッシング症候群、原発性アルドステロン症、
褐色細胞腫などは、二次性高血圧の原因疾患になります。
副甲状腺の病気
原発性副甲状腺機能亢進症、
副甲状腺機能低下症など。
副甲状腺ホルモンの異常により、
血中カルシウム値の異常を引き起こし、
骨や神経、腎臓などに影響を及ぼすことが
あります。
まずは血液検査やエコーを行います。
ホルモンの過剰・不足に伴う典型的な症状を
呈する場合もあれば、
何気ない症状や
血液検査異常をきっかけに発見される場合も
あります。
まずは検査することで、早期発見・早期治療
に繋げていくことができます。
お心当たりのある方、自覚症状が心配な方は、
お気軽にご相談ください。



















